【全般】うるう年の計算
うるう年かどうかは求められる!
Excelでの例。(n=対象年)
=IF(OR(MOD(n,400)=0,AND(MOD(n,4)=0,MOD(n,100)<>0)),"うるう年", "うるう年ではない")
【C#】フォーカスの遷移順にコントロールを取得する
個人的に、画面に貼り付けられている全コントロールを、フォーカス遷移順に取得したかった。
調べまくった。
参考サイト
コントロールのTabIndex順で処理したいことってあるよね。階層のTabIndexを表現してみよう。 - Bug Catharsis
ここに記されている方法は、SplitContainerが絡むと、希望する結果にはならない。
試していないけど、結局、階層関係が絡んでくるとダメな気がする。
【VMware】ディスクの圧縮を行う
それぞれ、ゲストOS上で実行させる。 ほかにも方法があるけど、この方法が一番手っ取り早い。
ゲストがWindowsの場合
C:\Program Files\VMware\VMware Tools\VMwareToolboxCmd.exe disk shrink C:\
ゲストがLinuxの場合
sudo vmware-toolbox-cmd disk shrink /
ゲストがMacの場合
sudo /Library/Application\ Support/VMware\ Tools/vmware-tools-cli disk shrink /
VMware Fusionに限っては、ゲストOSの設定画面からクリーンアップができる。
【Windows】Windows10でUASP対応外付けSSDを使ったときの速度
OS:Windows 10 x64
SSD:価格.com - インテル 520 Series SSDSC2CW120A3K5 スペック・仕様
ケース:1分BOX2.5 USB3.0 GREEN LINE(CGL25U3S6G)|センチュリー(CENTURY)
急きょ、外付けディスクが必要になり、SSDがいいなーと思ってA-DATAのSSDを買おうかと思ったけど、Intel SSD 520が1台余っていることを思い出し、UASP対応のケースだけ買って、UASPいかに!と思って試してみた。
このケースを買ったのは、量販店に売っている商品の中で、パッケージに表示されている速度が速かったから。 もう1段階+2MBくらい速いものもあったけど、そちらはWindows 7に繋いだ時の速度が10MBくらい違ったので、相対的に満足しそうなのがこちらだったため。
デバイスマネージャー上で、『USB接続SCSI(UAS)マス ストレージ デバイス』ってなってると、UASPで動作しているそうだ。
Crystal Disk Mark x64で試してみた結果、以下の通り。
ついでに、まったく同じSSDを内蔵しているので、それの結果を見ると、以下になる。
UASPすげえ・・・。 もはや、ムリに内蔵にこだわる必要はないかもしれない。 もちろん、マザボ側の対応とかもあるかもだけど。
てことで、Windows 8.1 x64の環境でも試してみた。
ダメじゃん・・・。 デバイスマネージャー上はマスストレージデバイスって入ってるけど、相性の問題なのか、全然ダメだった。 新しめなコンピュータで利用した方がいいかもね。
【Oracle】ビット数が混在する中でSI ObjectBrowserを利用する
開発アプリケーションはx64コンパイルのため、OCI、ODACともにx64環境を設定。
しかし、ObjectBrowserはx86で動作するため、OCIが読み込めない、という時に以下のページの内容が役に立った。
つまり手順はこう。
- ObjectBrowserインストーディレクトリにbinフォルダを作成。
- 作成したbinフォルダ内に、InstantClient x86のファイルを全てコピー。
- ObjectBrowserを起動し、エラーになるけどOK。
- ツール→オプション→詳細設定→ORACLE_HOME欄に、ObjectBrowserインストールディレクトリを指定してOK。
- ObjectBrowserを再起動。
これでObjectBrowserはx86のOCIを利用して起動することができる。
InstantClient x86は、別にObjectBrowserのフォルダ内でなくてもいいけど、直前のフォルダ名はbinでなければダメ。
【バッチ】ディレクトリをすべて削除するバッチを作る
例えば
Dir1
├ Dir1-1
│ └ File1-1-1
├ Dir1-2
│ └ File1-2-1
└ File1-1
というフォルダ構造があったとする。
Dir1配下を全て削除したい時、通常ならエクスプローラーでDir1まで遷移し、Dir1-1、Dir1-2、File1-1を選択して削除すればいいわけだけど、意外と構造を削除していいかという確認が出てきたりしてしまって、夜間に一発削除できてないというオチがある、かもしれない。
そこで、バッチファイルで一切何も聞かずに消す方法で夜間バッチとかで叩き、安心してスヤァする。
その方法は、これではダメ。
rmdir /S /Q D:\Dir1
なぜなら、これではDir1フォルダまで削除しようとするから。
(カレントディレクトリをD:\Dir1に移動しておけばエラーになって消えないけど、正しいアプローチとは言えない)
そこで、以下のようにすると、安心してスヤァできる。
@echo off SET DIRECTORY=D:\Dir1\* SET /p RESULT=%DIRECTORY%フォルダ内のファイルを全て削除します。よろしいですか (Y/N)? if /i "%RESULT%" neq "Y" exit del /S /Q %DIRECTORY% for /D %%d in (%DIRECTORY%) do rmdir /S /Q "%%d" echo. echo %DIRECTORY%フォルダ内を全て削除しました。 pause
ただし、気をつけたいところは、バッチで全部走行させるので、フォルダ指定を誤っていると非常に残念な目に遭う。
一度きりとかではなくて、ちゃんとしたものを用意したいのなら、もうちょっと注意喚起してくれるようなものを用意した方がいいかも。